見学会のお知らせ

浜松Ａ邸（ひとつ屋根の家）完成見学会のお知らせです。

【日時】
2016年9月18日(日) 10時00分~17時00分(受付終了 16時30分)

【会場】
浜松市浜北区尾野 

【お問合せ】

有限会社石牧建築

 info@ishimaki.com

or
しましま設計室

info＠4ma4ma.com

 施工： 有限会社　石牧建築
設計：一級建築士事務所　しましま設計室


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広葉樹をふんだんに使った大壁の子世帯と、

小屋組みが美しい真壁の親世帯。 

色の違うふたつの住まいを 

「つかず・はなれず・くっつけて」

 ひとつの屋根で大きくおおいました。

 緩急あるこう配屋根の下には、

心地よい空間や

ちょっとワクワクする空間がたくさん生まれています。

この度、お施主様のご厚意により完成見学会を開催することとなりました。

是非たくさんの方にご覧いただければ幸いです。

屋根材型太陽光発電システム ( エコテクノルーフ )、床下エアコン、

伝統的建材(漆、和紙、丸太梁)、

鉄骨階段、 造作家具、等 見どころもたくさんです。

足場が取れました

浜松A邸足場が取れました。

これから外構の工事。植栽が入るとそこでまたぐっと良くなる。楽しみです。

女もすなる日傘といふものを男もしてみむとてするなり。

お盆も終わり少しは涼しくなるかと思いきや

まだまだうだるような暑さ。

住まいの断熱、遮熱についてもいつも以上に

考えがまわります。

住まいの遮熱はもちろん

家から一歩外へ出た時の遮熱をみなさんは意識されていますか？

写真は我が父、御年71歳。

2年前の父の日に贈った日傘をちゃんと使ってくれています。

日傘って女性が日焼けを防ぐために持つもの、

という認識が強いと思いますが

遮熱性能の高い日傘の下は温度も格段に低く

とても快適。

最近はシンプルなデザインのものも増えているので

是非男性（特に高齢の方）にも使っていただきたいです。

ちなみに、私がつかっているのはこれ。

父とおそろい(笑)

ひらひらレースの日傘は普段の格好（Gパン、Ｔシャツ、スニーカー）に合わないので

これくらいシンプルなものがちょうど。

持ち手が無垢の楓なのもお気に入りです。

五条坂陶器まつり

京都五条坂陶器祭りに行ってきました。

むかし五条坂には窯がたくさんあったそうで

今も陶器を扱うお店が軒を並べます。

陶器祭りは毎年行われ全国から作家さんや業者さんが集いとても活気がありました。

　

各地の伝統的な焼き物は旅へ出た先で求めることにしているので

今回は若い作家さんに的を絞りお店巡りをしました。

陶芸の世界にも流行りがあるようで

上の写真のようなターコイズブルーの釉薬をかけたものと

マーガレットのような花形の器をたくさんみましたよ。

そして今回わたしが購入したのは・・・

高さのある脚付きの器。

土の中の小石をあえて残して焼き物を作っているそうで

溶けた石の跡や石が爆ぜた亀裂が味わい深いです。

何を盛ろうか難しくも楽しませてくれそうな器です。

そしてもうひとつ

グレーがかった緑と茶色が渋めの大きめの平皿２枚。

もうカレーを盛るイメージしかわかず

その日の夕食はカレーになりました(笑)

現場進捗

少し前ですが浜松A邸の現場監理へ

モックアップ（原寸模型）で検討した鉄骨階段も

イメージ通りの仕上がりにほっとしました。

大きな開口を介し風が吹き抜けるリビングも

居心地よくなりそうです